※エコツーリズムとは、自然環境や歴史・文化を対象として、それらを体験し、学ぶとともに、対象となる地域の自然環境や歴史・文化の保全に責任を持つ観光のあり方。
着地型観光とは、これまでの旅行商品が都市部の旅行会社で企画・造成される「発地型」であったのに対し、旅行目的地側の主導で行う観光のことです。地元にとっても、地域の自然環境や歴史・文化を見直すこととなり、そのことで地域おこしにつながるとして、注目されています。
〜お問い合わせ・連絡先〜
NPO法人 大淀川流域ネットワーク
代表 杉尾 哲(すぎお さとる)
住所 〒880-0014
宮崎市鶴島2−9−6 みやざきNPOハウス 406号
会員 150名
電話 0985-20-2377
FAX 0985-20-2377
URL http://www.sgcci.jp/net-oyodo/
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ライターズEYE |
毎年、6月、7月、8月、9月がイベントや講座で最も忙しいそうです。
現在の30代の世代が、“川は危険、川はきたない”といわれて育った世代ということで、その子ども達が、川に近寄らないことを嘆いていらっしゃいました。
きれいな水、少しきたない水、きたない水、大変きたない水によって棲んでいる水生生物が違うと言う話をききましたが、確かに昔小学校で習ったことをすっかり忘れている自分にびっくりでした。
「何年後に大淀川をきれいにしたいか?」という問いに対しては、「30年後、50年後、100年後かなー」という回答で、まさに悠久の川の流れを再生するという途方もない活動かもしれないが、誰かがやらないといけない、という熱い決意を感じました。
行政がやってもいいような事業が多く、当然協働事業も多く抱えていらっしゃいました。いろんなツールも開発されていて、見せてもらいながら、川遊びをしていた、昔を思い出し、楽しい時間を過ごしました。
某指定管理者への応募をしているとのことで、今後の活躍がますます楽しみです。
大淀川でカヌーに乗ると、目線が川と同じになるので、新しい発見があるよ・・・・と教えてもらいました。運動の秋、カヌーに挑戦しようかぁなー・・・・・・
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